本サイトは、Wellness(健康で), Wellbeing(幸福な), Well(より良い) Coreなライフスタイルのための美容健康暮らしの総合ポータルサイトです。

コロナですっかりお馴染みとなったPCR検査ですが、実は世界中で検査の問題点が指摘されています。

PCR検査とは何か?

PCR検査法とは・・・

ポリメラーゼ連鎖反応(ポリメラーゼれんさはんのう、英語: polymerase chain reaction)とは、DNAサンプルの特定領域を数百万〜数十億倍に増幅させる反応または技術。

英語表記の頭文字を取ってPCR法、あるいは単純にPCRと呼ばれ、「ポリメラーゼ・チェーン・リアクション」と英語読みされる場合もある。

DNAポリメラーゼと呼ばれる酵素の働きを利用して、一連の温度変化のサイクルを経て任意の遺伝子領域やゲノム領域のコピーを指数関数的(ねずみ算的、連鎖的)に増幅することで、少量のDNAサンプルからその詳細を研究するに十分な量にまで増幅することが目的である。

医療や分子生物学や法医学などの分野で広く使用されている有用な技術であり、1983年にキャリー・マリス(Kary Mullis)によって発明され、ノーベル賞を受賞しました。

PCR検査の3つの問題点

PCR法はその発明者自身が「感染症検査の目的に使用してはいけない」と警告していたと言われますが、キャリー博士はコロナ騒動直前の2019年8月に自宅で死亡し、今世界中でPCR検査が使用されてしまっています。

不審死だったようです。何があったのでしょうか?

関連記事

世界的にワクチン接種を2回しても、感染を防ぐ効果が全くないことが露呈してしまいましたが、ワクチンを強要する社会、ワクチンパスポートがないと何もできない社会に誘導しようとしている事に強烈な違和感を感じます。 ワクチン接[…]

新型コロナウイルス以外も「陽性」に

PCR法とは、遺伝子配列を可視化するためにDNAの断片を数百万から数億倍に複製する技術です。

ウイルスそのものを検出するのではなく、サンプル中に新型コロナウイルスの遺伝子配列が一部あるかを見て、ウイルスの存在を間接的に判断するという方法です。

そのため、他の類似DNAや不活化ウイルス(死骸)も検出したり、サイクル数(Ct値)の増減でも結果が変わります。

残念ながら特異的に新型コロナウイルスだけを判別するものではありません。

実際に米国CD社のPCR検査キットには、インフルエンザ、マイコプラズマ、アデノウイルス、RSウイルス、クラミジア等に反応する可能性が記載されています。

他の7種類のウィルスにも反応するPCR検査が、新型コロナウイルスを検出する確率は、わずか20%ということになります。

なぜ、こんなものが全世界的に使われているのでしょうか?

PCR検査を利用すれば、陽性者はいくらでも増やせるということです。そこには何らかの意図を感じざるを得ません。

関連記事

Covid-19:私たちが心に留めておくべきマスクを着用することによる7つの副作用 世界的にサージカルマスクは、covid-19の感染を防ぐために公共の場で着用する必要があるとされています。予防原則に従って、万が一の場合に備えて、明[…]

「陽性者」は「感染者」ではない

そもそも「感染」とは「微生物が生体内に侵入し、定着・増殖した寄生の状態」を言います。粘膜等にウイルスが付着しているだけでは感染と言いません。

例えばインフルエンザでは数十万個以上ウイルスが増殖して初めて「感染」と診断されます。

口の中に菌がいるだけでは虫歯ではなく、歯に穴が開き象牙質や神経まで菌が増殖して初めて虫歯(感染)となるのと似ています。

PCR法は遺伝子を数億〜数兆倍に増幅するため、実際には数個のウイルスが付着しているだけの健康な人も「陽性」になります。

その「陽性」を「感染」という言葉で報道するため、実態のない感染爆発の印象が先行しています。

ウイルス付着を感染と言うのなら、全人類が感染者になりかねません。

実際に検査キットにも以下のような注意喚起事項が記載されています。

「PCR検査の陽性結果だけをもって新型コロナウイルス感染症と診断してはいけないしまして治療の根拠としてはいけない。」

関連記事

春は、自然と調和する理想的な時期です。夏はエネルギーが最も高まる時期です。私たちは太陽と新鮮な空気の外にいる必要があります。社会的相互作用も必要です。公園、ビーチ、ハイキング、キャンプに行く時間です。 しかし、私たちはコロナによって[…]

遺伝子配列は立証されていない

また国内外の多くの科学者や医師からは、そもそも中国論文(Nature579.265)は新型コロナウイルスの遺伝子配列を特定できておらず、それを基準としたPCR検査では無関係の常在性ウイルスを検出している可能性も指摘されています。

関連記事

新しいCOVID-19ワクチンについての真実を知りたいですか?さまざまなワクチンとワクチン接種のメリットについて知っておくべきことは次のとおりです。 コロナウイルス病を予防するためのワクチン2019(COVID-19)は、おそらくパ[…]

まとめ

「PCR検査は感染症検査の目的に使用してはいけない」と警告しています。

要するにPCR検査とは不確実性が高く、研究室で使われるモノであり、臨床では使うべきではありません。

正確性が著しく低く、ゲノムの一部を増幅し、上記ウイルスの欠片が残っているだけでも「陽性」となるようになっています。

ウィルスが検出したからといって、陽性者=感染者ではありません。

もうお分かりと思いますが、報道される感染者数とは精度の低い「PCR検査の陽性者」に過ぎないということです。

大多数が無症状なのも、健康な人が「陽性」になっているだけだからです。

つまり、PCR検査を増やせば実態のない感染者(健康な陽性者)が増え、クラスター騒ぎがいくらでも起こります。

逆を言えば、PCR検査を止めない限り永久にコロナ騒動が終わらないことになります。

小池百合子都知事は検査をどんどん増やし、あたかも東京で感染爆発が起きているような印象付けが進んでいます。

それによって過剰な感染対策や他県民を嫌煙する国民感情の形成が加速しています。

異常なまでに恐怖を煽り、全国民にワクチンを打たせたいのでしょうか?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない [ 大橋眞 ]
価格:1430円(税込、送料無料) (2022/2/16時点)


関連記事

先日のNews Zero(日本テレビ)にて、新型コロナ後遺症であるブレインフォグ(脳に霧がかかったような炎症)が取り上げられました。 新型コロナの重症化に伴い、脳に炎症ができて血流が悪くなり、[…]

参照: SOL

最新情報をチェックしよう!