本サイトは、Wellness(健康で), Wellbeing(幸福な), Well(より良い) Coreなライフスタイルのための美容健康暮らしの総合ポータルサイトです。

山形の田畑山林付き空き家を見学に行ったら想像以上にヤバかった件

田舎暮らしをするに当たって、農業をする広い田畑や家は必須です。

山形の空き家バンクで土地を探していたところ、とんでもない土地付きの空き家を発見しました!

空き家の場所は、山形県 西村山郡大江町 本郷というところです。

 

空き家情報

 

1972年01月 (築48年)
建物面積:150.32㎡
土地面積:1,384.83㎡

間取りはこんな感じです。これに小屋が付いています。

これだけではありません。

畑:7283 ㎡
田:10260 ㎡
その他、山林:45207 ㎡
原野他:9801 ㎡

この広さで、売主の希望価格は300万円です!

建物の外観もそれほど悪くないし、役場と不動産会社に連絡して、見学に行ってみることにしました。

空き家見学

8月のうだるような暑さの猛暑日、不動産会社と南寒河江駅に待ち合わせをして、空き家を見学に行きました。

空き家になってから数年が経っており、老夫婦が亡くなって相続した県外在住の息子が売りに出したらしいですが、土地が広すぎて全ての山林や田畑の場所を特定できていないそうです。。

そこで今回は、空き家とその付近の土地を見ることにしました。

 

すごいです(*_*;

家の周りがジャングルになってました。。

 

家にたどり着くにもひと苦労(>_<)

 

いよいよ建物の中に入ります!

 

想像以上にボロイです。

2階に上がってみます。

 

床にたくさんのゴミが落ちていると思ったら・・・

 

虫です・・

ヘッタレムシという、臭い匂いのする虫だそうです。

山の中では、家に入り込んできます(*_*;

そして、

 

鳥が死んでました・・

どこから入り込んだのでしょう。

もはや、空き家というより、お化け屋敷のようです。

小屋を見学

空き家の隣りには作業小屋があります。

作業小屋まで移動しようとしましたが・・

 

ここもジャングルになっていて、1メートル以上の草木が生い茂り、なかなか小屋までたどり着けません。

草木をかき分けて、ようやく小屋に。。

 

2階にも登りましたが、底が抜けそうです・・

これは危険なので、解体した方がいいですね(^_-)-☆

周辺の土地

ここから見える田んぼ一面は、付属している土地です。

近くの農家さんが手入れをしてくれています。

 

畑も付いているのですが、ここもジャングルになっているので、通れないです。

いろんな種が落ちたり、鳥の糞から植物が生えたりして荒れ放題です。

 

まとめ

大江町では、空き家の改修に150万円の補助金が出ます。

しかし、150万円だけでは、この家は改修できないでしょう。

そして、草木を刈って、農地を使えるようにするまで、相当の労力がかかりそうです。

リフォームしようと考えていましたが、これは建物を全解体してから、ログハウスでも建てた方がいいですね((+_+))

それに、まだ山林や原野、その他の田畑の場所が明らかになっていないので、後日不動産会社から連絡をもらうことになりました。

解体や重機の資格を取って、空き家を解体するのも面白そう!

山林から木を伐り出して、ログハウス作れたらいいなぁ

関連記事

地元の山形で農地を探していたのですが、大江町というところで 田:10,260㎡、畑:8,010㎡、山林:43,630㎡、保安林1,577㎡、原野9,801㎡、宅地360.33㎡ という広大な土地付きの空き家が300万円で売りに[…]

最新情報をチェックしよう!