登録解体工事講習とは何か?
登録解体工事講習とは、解体工事の営業所専任技術者、監理技術者又は主任技術者になろうとする方で、次のいずれかの資格を有する者が受講するとされています。
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平成27年度以前に土木施工管理技術検定試験(種別「土木」)に合格した者
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平成27年度以前に建築施工管理技術検定試験(種別「建築」又は「躯体」)に合格した者
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技術士(建設部門又は総合技術監理部門「建設」)の2次試験に合格した者
しかし、ただ単に解体工事を勉強したいという人も受講できて、修了証ももらえます。
登録解体工事講習は、全解工連が主催しており、毎年10回ほど全国各地で開催されています。
登録解体工事講習の講習科目とタイムスケジュール
講習科目とタイムスケジュールは下記の通りです。
解体工事に関するあらゆる事を学びます。
講習時間:3時間50分 修了試験:30分
受付:9:30~10:00
開講挨拶/ガイダンス:10:00~10:10
①解体工事の関係法令に関する科目:10:10~12:00 <110分>
*昼食時間 12:00~13:00<60分>
②解体工事の工法に関する科目:13:00~14:00 <60分>
③解体工事の実務に関する科目:14:10~15:10 <60分>
④修了試験:15:20~15:50 <30分>
会場到着

今回の会場は、渋谷フォーラム8でした。

受付を済ませると、会場にはガテン系の方々はたくさん集まっていました。

登録解体工事講習テキストです。

時間割です。


講義内容
講義は法規編と施工編に分かれます。
法規編
法規編では、建設業法、資源有効利用促進法、建設リサイクル法、廃棄物処理法、労働安全衛生法、石綿障害予防規則、騒音゛振動規制法、フロン排出抑制法などを学習します。
解体工事では、様々な廃棄物が出るため、その取り扱いについて知らなくてはなりません。また、危険が伴いますので、安全衛生法についても学びます。
施工編
施工編では、解体工法や解体用機器、解体工事の計画と管理、解体作業の手順について学習します。
こちらは実務経験のある方は理解が早いと思います。
高圧・特別高圧電気取扱業務特別教育の講習とは 電気は交流で600ボルトを超えるものについて「高圧」、さらに7000ボルトを超えるものについて「特別高圧」と区分されており、その取扱い範囲は電気事業関連業務のみならず、一定規模の工場や事[…]
修了試験

講習の最期に、修了試験があります。
約30分で20問に回答します。教科書参照は不可です。
しっかり講義を聞いてないと回答できませんが、出そうなポイントは教えてくれます。
ちなみにこんな問題が出ます。
解体工法等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1. 静的破砕剤工法は、火薬の量を極力減らした破砕器で、コンクリート等を低騒音で破砕する工法である。
2. 圧砕工法は、油圧を利用した圧砕具でコンクリート等を破砕する工法である。
3. ブレーカー工法は、油圧又は空圧を利用したノミ(チゼル)でコンクリート等を破砕する工法である。
4. ワイヤソー工法は、人造ダイヤモンド等をはめ込んだワイヤをコンクリート構造物等に環状に巻き付けて高速回転させ、切断する工法である。
解答: 1
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まとめ
解体業に関わっている方はもちろん、建築や解体工法に興味のある方にオススメの資格(講習)です。
当日、修了証も頂けます。

年に数回しか実施されず、毎回申込みが殺到して満席になるので、申込みはお早めに。
令和7年度 登録解体工事講習に関する情報 日程、会場等をご確認いただき、インターネットでお申し込みく……
